ぐんぐんわかるぐんぐん伸びる中高一貫教育生のための塾!

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中高一貫教育生のための塾!


大学受験は非常に厳しい狭き門です。その大学受験にむけて、6年間の間に効率よく計画的に学習して大学合格を獲得するのが、中高一貫教育と言えます。一貫教育校は私立の付属校などが多いのですが、合格率が大変良いため、最近は公立校の中にも中高一貫校が増えてきています。難易度の高い有名大学を目指す中高一貫教育校に晴れて合格した生徒達には、
大きな未来が広がっています。
ところがこの6年間に及ぶ中高一貫校には大きな壁が存在するのです。

1、優秀な成績をおさめることができても
中高一貫校に入学した生徒全員が夢に描いたような学校生活を送ることができるか、というと必ずしもそうではないのです。入学後にまず、どの生徒もレベルの高さにつまずき一瞬にして一貫校の厳しさを知るのです。授業内容はもちろん難しくて、スピードが速い。このような状況の中でテストの結果が発表されます。小学校と違い150名の学年だと1番から150番までの結果が保護者宛に送られます。上位の成績を収めることができた生徒は胸をなでおろしていると思います。しかし、油断すると上位の位置から陥落する可能性があります。そのため上位の順位を確保し維持し続けるためには勉強をおろそかにできません。上位を獲得したからには、その成績を維持するために何をするか。予習はもちろん復習もみっちりと行い、テストにそなえることが求められます。上位から陥落しないために、多くの優秀な生徒が中高一貫教育生のための塾に通っているのです。

2、中ぐらいの順位に位置する生徒には気を抜けない厳しさがある
入学後の成績が中間位置だった生徒は、下位でなかった成績に大いに安心します。しかし下位に落ちるのではないかと不安を抱えながら勉強しなければなりません。下位に追われる恐怖と上位に上がれない厳しさを乗り越えるためには、じっくりと学習し続ける精神力が求められます。ところがいくら勉強しても上位に上がることができないため、やる気が続かない生徒がたくさんいます。勉強をしても勉強をしても上位に上がることはできない。生徒はみな勉強が得意で中高一貫校の合格を目指して受験を乗り越えてきていますから、優秀な生徒が多く在籍しています。このようなレベルの高い中高一貫教育校の中で、授業内容を完璧に理解し、テストで十分な成績をおさめ、学年の上位に食い込むことは並大抵な事ではないのです。気を抜くと下位に落ちていく恐怖もあるため、たくましい精神力が求められます。

3、下位の成績にショックを受ける保護者
小学校の時は持ち帰るテストがほぼ満点で、生徒も学力に自信をもっています。そこで、中高一貫校の受験に挑戦して見事入学したのです。ところが初めてのテストで順位が下から数えたほうが早い下位のため、大きなショックを受けます。私のところへ成績表を持ってきて「信じられないぐらいひどい成績です。」と嘆いたお母さんがいました。小学校と違って、一貫校の授業内容は凝縮されているのでとても難しいです。進度も速いため集中していないと1時間の授業内容の把握すらできなくなります。宿題もいざやろうとしても、思うように進まないことが多々あります。さらに予習や復習もやるとなると、なかなか厳しい状況になります。家庭学習が思うように進まなくなる苦しさを多くの生徒が体験します。その結果テストでは想像以上に点数が取れないため、順位はますます下がってしまいます。

4、やる気が出ない
テストが行われるたびに、順位と点数が出た成績表を受け取ります。授業のスピードについていけない。家庭学習も集中してできない。となると、当然順位は上に上がりません。小学校の時成績が良かった生徒も保護者も「上には上がある」という中高一貫校の厳しさをひしひしと感じるのです。一貫校に入学後このような厳しい壁にぶつかるため、やる気が出なくなる生徒がたくさんいます。1年生の時は真面目に努力しますが、授業の速さについていけないつらさやテストが思うようにできないくやしさなどが重なり、次第にこの状況に甘んじるようになります。実際の大学受験はまだ5年も先だ。まだ4年もある。3年後には真剣にがんばるぞ、、と言い訳をして学習に行きづまってしまう生徒がたいへん多いのです。保護者の中にはしょうがないとあきらめてしまう方もたくさんいます。

 

 

 

5、適切な塾に通い勉強モードを作り上げる
やる気を失わないためには、適切な塾に通い学習内容を完璧に理解することが望まれます。さらに理解できているかどうかは、テストや演習を正しく解くことができて初めて理解できたと言えます。テスト問題を解く力をつけることが求められるのです。

しかし一般的な学習塾では進度が異なり、集団指導のため学力を上げることは難しいです。一貫教育生には一貫教育生にふさわしい塾が必要です。もともと一貫教育生は優秀で可能性を秘めた生徒です。テストや演習の解き方を指導してくれる適切な塾であれば、学力を高めていくことができます。生徒によって行きづまる部分は生徒それぞれ違いますから、個別指導を取り入れ経験豊かな優秀な講師のいる塾に通うことが重要になります。

6、新幹線に乗っているのです
一貫教育生は恵まれた環境の中で学習できています。しかし、成績に必ず学年の順位表が配布されるため、下位の順位だとがっくりと気落ちしてしまいます。

やる気がでないのは順位だけしか見ていないからです。大切なのは、どこまで自分が頑張って、どこまでできるようになったかという視点でテスト結果を見ることです。確かに100人中100番だったらガックリくるでしょう。しかし順位だけを見て自分の頑張りや努力を否定してはいけません。狭い枠(順位)の中で自分の能力を決めつけるのはもったいないことなのです。新幹線10両の先頭車両の席だと気分が良くて、後ろの10両目の席でガックリきているのと同じだからです。自分が10両目に位置するのであれば、次のテストでは9両目を目指せばよいのです。一番大切なことは学習内容を確実に習得できているかという観点で成績を見ることです。学校側は、生徒に順位を付けて競争させ上位者を有名大学に進学させるという大きな使命があります。生徒は切磋琢磨する環境の中だからこそ学力を高めることができるのです。上位グループが90点、下位の順位は150番でも成績が70点でその差が20点だとしたら、20点差を埋める努力をすればいいのです。

しかし順位をないがしろにしてはいけません。順位はやる気を高めるために効果的なアイテムだからです。スポーツでもゲームでも得点と順位が、その後のやる気を喚起し目標設定しやすいからです。この順位で私達人類は前進し能力を開拓してきました。つまり順位は目標を明確にさせるアイテムとして把握しましょう。重要なのは学力です。70点だったテスト結果をどうやって90点まで上げるかということです。そうです!学力をつけるための対策を取り入れるのです。そしてそのために行動するのです。つまり順位を自らの目標設定のアイテムとして、学力をつける為の頑張りや努力に結び付けることが最も重要なのです。

7、保護者にできること
  小学校であれば保護者が教えることもできますが、中学校の学習内容や高校のレベルの内容を生徒がわからないからと言って、教えることは至難の業です。先に述べたお母さんに、塾に行かせるように勧めました。小中一貫校に合格した保護者は、これで気が楽になると思ってはいけません。さらにし烈な戦いが続いているのです。せっかく新幹線に乗ったのに、あえて降りてしまうようなことは絶対にしてはいけません。
 そうです。大切なのはくやしさをもって適切な塾に通い、指導力のある経験豊かな講師のもとで精一杯勉強することです。学力を高めるために、1問1問丁寧に学習し考え解決し記憶していく。そうすれば必ず可能性は広がります。切磋琢磨しあう環境にいることは素晴らしいことです。恵まれています。6年間の一貫教育校の中でもまれながら頑張る生徒には必ず大学合格という明るい未来が約束されているのです。そんな生徒を応援するのが一貫教育生のための個別指導塾WAYSです。

8、一貫教育生のための塾 WAYS    
WAYSは中高一貫校生のために特化した塾です。上位を維持したい。上位に上がりたい。下位でも学力付けたい。全ての生徒がWAYSに通うことでやる気が出てきます。

なぜWAYSは中高一貫教育校生の学力向上とやる気を高めるのか。

1、WAYSには450校以上の中高一貫校に通う生徒を指導してきた経験がある。
2、各中高一貫校の情報と中高一貫校生指導のノウハウを蓄積しているから。
3、他塾にはない手厚いサポートが受けられるから。
4、勉強法から徹底指導し、演習を中心に行い、自力で解けるまでサポートするから。
5、中高一貫校特有の教科書・参考書を熟知し各学校のオリジナル教材にも対応している。
6、中高一貫校ごとの定期テストの分析もしているため点数に直結、、、等。

9、最後に
中高一貫校に入学した時、保護者の皆様は、合格した喜びで内心ホッとしたはずです。ところが今は、一貫校は競争が激しく気が休まらないことを実感していらっしゃると思います。上位を維持するために精神的に追い込まれている生徒。上位にも上がることができずやる気を失っている生徒。下位に甘んじてやる気を失っている生徒。そんな中高一貫校の生徒の頑張りに応え応援するのがWAYSです。WAYSはねばり強く学習する気概のある生徒へと変容させます。WAYSは前進しようとする生徒へ成長させます。ぜひ一度生徒の現状をお電話でお話しください。なお、その時はこのサイトを見たと伝えましょう。

 

 

 

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